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広島国際学院大学現代社会学部客員教授 との食事会でした 

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うそのような本当の話です。正真正銘ガッツ教授なのです。
ガッツ先生は大学生相手に授業開始と同時に、「みんなの座右の銘は?」と質問します。
そして先生は「右が1.2で左が1.0だ」 と答えます。爆笑
こういう、雰囲気で授業が進みます。
ガッツさんの右手はキズだらけです。もちつきのきねで切ったキズ、やけどのキズ、等、薬指は曲がっています。手の中に人生そのものが見えます。右手が授業1回分、左手が次という感じです。「社会学」の授業の題材は、いろんなところにあります。 
子供の頃、みんなで盗み食いをしたのに、貧乏という理由で、自分だけが捕まった悔しさ、
貧乏から抜け出し、親に楽をさせてあげようと、世界チャンピオンになり、次には政治家になろうと、挑戦したが、落選し3億もの借金を背負い、その全額を返済した話。 ゴリラ顔というハンデを生きるための長所にしてしまう生き方。 今、エネオスのコマーシャルで、現役の俳優。であり子供から大人までの幅広い人気のある、お笑いタレント。
生き様そのものが、社会学の題材です。こういうパワフルで、チャレンジ精神旺盛な人間が今、残念ながら少ないですね。
ちなみに、面白いダジャレを聞くと、その御代が100円なので、百円(客員)教授と呼ばせて頂きました 笑
by sogatoru | 2012-08-31 17:00 | プロフィール
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