コルビジェとアイリーン

行ってきました 早々と、14日に、渋谷文化村シネマ 10/14()よりロードショーです


モダニズム華やかなりし時代、二人の天才建築家の惹かれながらも相克する関係を美しき映像で綴る極上のドラマ

1920年代、のちの近代建築の巨匠ル・コルビュジエは、気鋭の家具デザイナーとして活躍していたアイリーン・グレイに出会う。彼女は恋人の建築家、評論家ジャン・バドヴィッチとコンビを組み、建築デビュー作である海辺のヴィラ<E.1027>を手掛けていた。陽光煌めく南フランスのカップ・マルタンに完成したその家はル・コルビュジエが提唱してきた「近代建築の 5 原則」を具現化し、モダニズムの記念碑といえる完成度の高い傑作として生みだされていた。当初はアイリーンに惹かれ絶賛していたル・コルビュジエだが、称賛の想いは徐々に嫉妬へと変化していく…。

長らく建築史から覆い隠されてきた「壁画事件」。幻の邸宅が辿った数奇な運命──。

昨年、上野の国立西洋美術館が世界文化遺産登録されたことも記憶に新しい近代建築の巨匠ル・コルビュジエ。

と上記がその映画の宣伝ですが、アイリーンはコルビジェより10年早く生まれ、コルビジェがなくなって10年後に亡くなりました。長生きしたにも関わらず、こんな知らされなかったドラマのような事実があったなんて、ビックリです。今年、社員旅行でコルビジェツアーに行って、ラ・ロッシュジャンヌレ邸を見ましたが、その5年前に、アイリーンがその5原則をヴィラ<E.1027>で実証、実践していた。

近代建築の5原則

1. ピロティ

2. 屋上庭園

3. 水平連続窓

4. 自由な平面構成

5. 自由なファサード

ひょっとしたら彼女から、学んだのかもしれないと思えるほど、優秀な女性だったのでしょう。当時の女性の社会的な地位とか評価はいかほどだったものか?

戦争もあり、つらい時代背景だったことは映画からもうかがい知れます

私も尊敬するコルビジェですが、その裏の顔がちょっとだけ見られたような気がしました

そして感動のあまり、コルビジェと同じめがねを購入しました  レスカ ルネティエ
私には絶対に似合わないと思います

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by sogatoru | 2017-10-23 18:19 | 独り言 | Trackback | Comments(0)
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