<   2008年 10月 ( 23 )   > この月の画像一覧

10月31日 適正利用に協力を!かっ。

急に寒くなった。そのせいか、スタッフが下痢で休んだ。だから、てんてこ舞いの一日になってしまった。予定していた現場調査もキャンセル、協力設計事務所のTさんSさんYさんMさんNさん計5社の設計事務所から来た図面データを出したり、送ったりで、半日もかかってしまう。それぞれキャドのソフトが違うので、変換だけで一苦労する。この機械的作業で半日も失われると、なぜかもったいない時間の使い方をしたように感じる。給料に限らず、日本人は月末までに・・・が好きな人種。月末らしい作業風景と言えばそれもそうなのだが・・・。超高層計画も山場を迎えているし、きっと間違いなくあのF・Lライトよりは今は忙しい 筈(笑)。
今仕事もうまいこと順調に進んでいるのは、適材的所に案件を協力事務所に協力してもらっているからである、(笑)。皆さん健康には気をつけましょう。 
d0153211_17385448.jpg

[PR]
by sogatoru | 2008-10-31 17:38 | ニュース | Trackback | Comments(0)

10月28日 久し振りのガッツ石松さん

相変わらず忙しそうだった。ガッツさんとはかれこれもう5年以上のお付き合いになる。毎年、何かの計画案で年に一度は提案してきた間柄である。それも無料で(笑)。未だ残念ながらいろいろな問題によりストップしている。そして今日久し振りに「どうもー」である。今日はその挨拶の後にOK牧場はなかったが(笑)。夕方だったので、少々お疲れモードだったのかもしれない。
自宅のサウナの改修工事だけでもやりたいようである。さすがに、仕事で疲れて帰ってきたらサウナくらいには入りたいのだろう。サウナが大好きな方だから。そして、今度は2階に事務所を引っ越しさせたいみたいである。それ以外にもまだいろいろと・・・・・。
次から次へと繰り出すジャブに応えられるのか?いろんな意味で世界チャンピオンである。
それにTVのイメージとは全く違って、私達と打ち合わせする時はいつもとは違う一面を見せてくれる。
数字に強い方で二ケタの足し算など、私などには太刀打ちできない、勉強熱心で、ある目標を建てるとまっしぐらに突き進む。それにいつもガッツさんなりのイメージがあって、それを私がどう理解するかが難しい? 私にとっては息子の数Ⅲレベルの難易度である。だからこそ、正解した時の喜びは大きい。あの独特の世界感はガッツさんならではのもの。チャンピオンについていくにはそれなりのトレーニングが必要なのである。(笑)
[PR]
by sogatoru | 2008-10-28 20:14 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

10月27日 親子だなぁ~

事務所の雨といが壊れていたので、父に直してもらった。いったんやり始めると、徹底的に直し始める。といだけに終わらず、床のタイル貼り、しまいには屋根や壁の高圧洗浄まで・・・・・。
せっかちで、切りのいいところまでやらないと終われない性質。
問題を残したままでは終われない性分。
頼まれてもいないのに父は今、近所の家をボランティアで直している。問題を見つけると黙っていられない。お金の問題ではないらしい。相手がくれるといっても材料代金以外受け取らない。めずらしい生き物である。(笑)
建築心があるというべきか、建築気質が強いというべきか、そういう良い部分と反面、あまり褒められるところの多い親ではなかった。いやらしいほどの酒好きで、隠れても飲む。胃を半分切ったのも酒のせいだ。二日酔いで唸って寝ている姿を何度見たことだろうか。むしろ情けないと思うことの方が多かったと思う。しかしリタイアしてから、一緒にこうして、まじかで作業する姿を見ていると、私は間違いなく自分はこの血を受けついでいるという実感がする。
我が家は私で建築3代目である。(私の知っている範囲内で)そして私の長男も建築の世界に進もうとしている。4代目になる。
「問題の先送りはしない」「気持のいい仕事をする」「人(建築)のために尽くす」
単なる血ではなく、なにかもっと大きなものを受け継いでいかなくてはいけないような・・・。
いやすでに受け継いでいるかもしれない。
それがなんだかよく解らないが・・・・、答えは次の世代にゆだねよう。
[PR]
by sogatoru | 2008-10-27 17:41 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

10月26日 イーグルアイとネスプレッソ

d0153211_2192574.jpg

よく利用させてもらっている(昨日も)、隣りのステーキハウスのマスターから「交通事故にあった弟さんは大丈夫ですか?」と聞かれ「エッ何故知っているのだろう」と思ったら、やはりカウンター越しに聞いていたらしい。いろんなところでいろんな方が聞いている、そして見ている。昨日もお弁当を買っていたら、「こんにちは」と若い女性から声を掛けられ、身に覚えのない女性だったので、ドキッとし「誰だっけ」。(惑)
瞬間的にフルパワーで脳内パソコンを起動させたが、弁当を買い終わるまでには画面が立ちあがらずシャットダウン。事務所に帰って、ボーと外を眺めていたら、前の美容院のスタッフだった。そういえば窓を開けて、たまに目があると会釈していた女性がいた、ちょっと安心(笑)。
               ・
スピルバーグから全人類への警告として話題になっている映画「イーグアイ」
自分の個人情報をすべて知っている謎の電話の主に、命令されて、逆らえない主人公の、恐怖、そしてそれに立ち向かう強い意志と勇気が見事な表現力で描かれていた。
連続する緊張感も絶品で久々のヒット作。
映画の中で描かれていることが近い将来実際に起こるかもしれないと考えると、恐怖を感じずにはいられない作品だ。いつでもどこでも監視されているのでは?という恐怖感。
「エネミー・オブ・アメリカ」や「マイノリティ・リポート」のような、監視社会の恐怖がもっとリアルに描かれた映画。それに現実的になってきたという実感も多少している。
私も駅前に事務所を構えて早10カ月、いろんな方に見られ始めてきた。毎朝自宅から事務所までマグカップも持ちながらコーヒーを飲んでいたが、近所のばあさんから「コーヒーですか?」と挨拶された。 歩き呑みは大人げない行為だったと反省した。
d0153211_21144543.jpg

西武の優勝記念セールでネスプレッソと言う、旨いコーヒー機械を買いました。ドト-ルよりはおいしい。 明日からは歩き呑みはいたしません。(笑)
[PR]
by sogatoru | 2008-10-26 21:09 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

10月25日 3人集まれば文殊の知恵  第一回目忘年会 

d0153211_12561550.jpg
こうして、3人が集まるのも、今年初めてである。昨年の暮れの忘年会以来である。
あの時は確か、私が設計していた案件の建築コストが原因で、宴会中にクライアントから手厳しいお電話があり一気に暗い宴会にさせてしまい、申し訳ない会にさせてしまった。今日はそのお返しを兼ねさせてもらっての酒宴にお招きした。
いつからこのメンバーで集まるようになったのかさだかではない。
お互いに適度ないい距離を保ちながら付き合っているからだろうと思う。それに業務上の守備範囲が重なっていないところがいい。設計のS君も木造が専門、I君は施工会社、私は特建が専門で、得意分野が違う。
私の独立開業を数年前から応援してくれた友人である。「自信もっていいですよ、絶対成功しますから」と数年にわたり応援してもらっていたのに、ズルズルしてしまった。
しかし彼らの言うとおり、今年は、本当にここまで順調にやってこれた。小規模設計事務所のおかげで来年の仕事の分までもういっぱいな状態だし、大きな案件もさせていただいており、こんな幸せものはいないと思っている。ただ、スペインでスリ事件にあったり倒産した会社のせいで被害にあったり、少々のダメージはあったものの(笑)。
夜寝る前に女房から一言「あなた、天狗になっちゃいけないよ、来年は解らないんだから、気を引き締めて! お金がなくて大変な人もいるんだし・・・あの会社のせいで連鎖倒産する会社もあるだろうし・・・・」
                    ・
最近、私の設計環境も変わってきた。倒産した会社が残した案件で、木造の設計を月に8件くらい処理しないといけなくなってしまった。私以上に仲介業者さんは毎日徹夜状態で奮闘している。私も手伝わないといけない。困った時こそ手を差し伸べないと。特建と住宅と、規模や処理時間の全く違う建物を同時に設計をする事はスケール感覚やバランス感覚を養うには最高にいい設計環境だ。
S君にお助けをお願いする日もきっと近い(笑)。安く頼むよ。
                    ・
隣りの女性は15年前のアイドルです。今日はコンパニオンで呼びました。マスコミがうるさいのでモザイクします。
[PR]
by sogatoru | 2008-10-25 23:41 | Trackback | Comments(0)

10月23日 現場調査(4m以上もある高低差)で

d0153211_17442660.jpg

久し振りのレベル測量をした。ここ10年以上やっていなかった。しかし昔取った杵柄というか水準器の設定はすばやい、まだ劣っていなかった。微調整しなくても三脚の上にレベル機をダイレクトに設定し、もうそれできちんと水玉が中心に来ている。
メンバーに手伝ってもらい2時間かけてなんとかできたと思ったが・・・ガッカリ。
スタッフがレベル測量の基本が解らず・・・・。ただ言われたとおりに鉛筆で記しをつけていた。終わってみたら棒にいっぱい記しがあるものの、はてさてそれがどこのなにやら・・・こんがらがってしまって・・・・。2時間の作業は無駄足に終わった。
なにやらスタッフの目線が泳いでいたのも気になっていた。チェックしようと思ったその時S社W君からの携帯電話がなり「遊びに行きます・・・」で集中力が切れてしまったのも原因の一つ。(笑)
「そう言えば昔、20年以上にもなるが、誤って、測量途中に三脚の足を踏んでしまったのを知らずに・・・事務所に帰ったらめちゃくちゃな図面になってしまい、怖くてほっといたらその後、設計図がすごい事になってしまって・・・」その時、へこんでいた自分に言ってくれた先輩の一言
「200年前に日本地図を作成した伊能忠敬を思ったらこんなの屁の河童だ。」
こんなのを毎日やっていたら死んでしまうと・・・・バカ棒を持ってよく走らされたものだ。座って指だけ動かしている先輩をしり目に・・・
[PR]
by sogatoru | 2008-10-23 17:44 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

10月22日 名誉の負傷という言葉がある。知っていましたか?減点4でひと月の営業停止だって

d0153211_22492139.jpg

Tさんと久し振り(と言っても1カ月ぶり)の酒宴である。ささやかな・・・建築談義である。酔いが進むにつれエキサイトした話の内容に・・・・。
彼ほど実直な設計者はいない。私も尊敬している。曲がったことは絶対にしない。
先月、札幌の竣工検査でERIの検査官と少々やりあってしまったらしい。窓の位置がほんの少し移動しただけで設計変更と指摘され、検査官が完了検査済書を発行しなかったことに対して腹を立て、不服申し立てをした。彼は施主との約束した引き渡し期日を守るため、自らの減点4と引き換えに検査済書を入手し、断固抗議して、ついにはひと月間の営業停止になった。
昨年の法改正に伴い、建築士もポイント制になり、減点16で登録抹消になる。運転免許と違って、1年くらいでは帳消しにはならない。重い処罰である。
しかし彼の行動には心底エールを送りたい。最近のERIは役所より手厳しい、変な(悪い)意味で。姉歯事件での教訓からか、異常に責任転嫁がはげしい。設計内容に対しての書類上の整合性だけというか、書類と現場の管理状況のみのチェックだけで合否が決まる。我々が日々真剣に戦っている作業である、設計「監理」の意味を理解してくれているのか?どうとらえているのか?聞いてみたい。「そんなに自分中心で管理したいのか?金まで取って」
監理と管理はどうちがうのか?大きなテーマである。
WBC監督問題で、なぜイチローが星野ではなく王に監督を期待しているのか?それは管理野球ではなく、監理野球の出来る監督でないと世界一にはなれないからである。
その人間に人望があり、その人のためにいい仕事をしようと選手全員が一丸となって・・・つまり奉仕の精神で、日の丸を掲げて・・・。建築の設計監理がなぜ「監」の文字なのかはそこに意味がある。
[PR]
by sogatoru | 2008-10-22 23:02 | Trackback | Comments(0)

10月21日 生まれ変わる我が町、高根公団

d0153211_18124959.jpg
          プロポーションはいいし、上部に鮮やかなカラーをつけるとバウハウスになりそうなイメージ
d0153211_18132436.jpg

私と同じ年に生まれ(完成し)たこれらの建物が今解体されはじめている。
いざ壊されるとなると、古き良き時代の建築に思えてならない。
よくよく見るとコルビジュのようなディテールが見られるのが面白い。
d0153211_18144222.jpg
           このベンチはサボァ邸最上階の壁の形状に似ている
d0153211_1815938.jpg
この暗さはマルセイユのユニテの雰囲気、玄関ドアの色が違うので陽が差すと幻想的な色になるし、牛乳入れとかのあたりがいかにも・・・
しかし時間にはかなわないのか・・・残念である。
最近見かけたお知らせ看板に我が町、新しい高根公団のメインの建築群が集合住宅設計では第一人者である遠藤剛生が設計していたとは・・・
d0153211_1816286.jpg

きっとリリパットハウスのようごちゃごちゃした建物になるだろう、深いベランダ。布団を干しても目立たないような工夫。どういう建物になっていくのか、楽しみである。
d0153211_18154876.jpg

相当住み手がチャレンジブルな生活をしないと使い切れないのではという危惧もある。
プライバシーっていうのは住み手ができるだけコントロールするほうがいいという考えの方であり、幼児と青年期の人、 壮年期の人、 老年期の人、 各々の段階で、 外に対する意識やプライバシーに対する意識が違うという考えから南側に廊下があって濡れ縁だとか、 ちょっとした庭のような空間を作って、出会いの場を作ったりするのがお得意の建築家。
、直線的、 強圧的、 一元的、幾何学的な建築というより多中心的、 多元的というか、閉鎖系から開放系へという建物になる気配がする。
ただ大阪の方だから千葉らしさとか、千葉の空気とかその辺をどう理解しているのか?聞いてみたいと思う。
[PR]
by sogatoru | 2008-10-21 18:13 | Trackback | Comments(0)

10月20日 ライトと女

d0153211_840122.jpg
昨日、内井さんの建築で刺激されたものだからライトのDVDを見た。(3990円←なんでわざと4000円を切るような姑息な値段をつけるのか?)建築家をぼうとくしているとしか思えない(笑)
けっこう長いDVDで、前半と後半にわかれており、なんとドラマ性のある人間だったことか、映画にならないのが不思議なくらい、波乱万丈な生き方の建築家である。お金が好きでだらしなく何度も借金を作っては家を手放しまた手にいれること数回、女性が好きで4人も・・・、建築欲が強く、おおホラ吹きで・・・・
本当に精(性)力的に活動した建築家である。
生涯にわたり800もの案件の設計をし、また4人の奥様を娶った。二人目の奥様はお客様の奥様で、駆け落ちしてしまうのだが、不運にも殺されてしまう。数奇な運命の女性だった。だからこそ落ち込み、長いこと尾を引いてしまうライトの感情を思うとさぞつらかっただろうと思う。残念だったのは3人目の女性と一緒に日本に来て帝国ホテルの設計をするわけだが、彼女が最悪の女性であり、家庭環境が最悪の時に日本での名建築を手掛けることになる。フラストレーションがあることが逆にデザインと戦うファイトが生まれるものなのだろうか。救いは晩年、20代の女性と結婚し、お子さんも出来、少しは人もうらやむ環境になったことくらいか。しかし人間として本当に幸せだったのかふと疑問になる。やはり最初の女性と、もっと家庭的に暮らせていたなら今のライトは誕生していなかったかもしれないが、しかしその方がライト自身は幸せだっただろうと・・・・明日は我が身(笑)
d0153211_1754344.jpg

[PR]
by sogatoru | 2008-10-20 21:40 | Trackback | Comments(0)

10月19日 現場調査のあと見つけた、あきらかに内井昭蔵の建築 

d0153211_12194381.jpg
d0153211_12201725.jpg

内井昭蔵といえば世田谷美術館の設計で有名ですが、一目見れば内井さんの作品だとすぐにわかるほど独特な建築を設計される方である。これはマブチモーターさんの建物である。マブチさんと言えば、8年前の社長宅殺人放火事件を思い出す。そのせいか、ものものしいほどの防犯カメラが何か所にも設置してあり、刑務所並みの塀というか・・・とにかくスゴイ。お金のかけようもさることながら。
d0153211_12205078.jpg

F・L・ライトに強い影響を受けた建築家で、作風も「きっとライトが生きていたらこんな風な建築をつくるだろな」と思わせる建築家の第一人者だろうと思う。
帰りに近所で評判のコスモス畑で一休みした。灯台もと暗しとはこのこと。こんなに大きいコスモス畑があるとは知らなかった。たまにはこんなのんびりする日曜日もあっていいだろう(笑)。
d0153211_1221121.jpg

[PR]
by sogatoru | 2008-10-19 22:18 | Trackback | Comments(0)