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ようやく、新小岩1丁目PJの足場解体始まりました。

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まだチラッとしか見えませんが、薄いピンクとベージュの市松柄のタイルです。
オシャレなファッションブランド風な気配のする建物になっていると思います。
足元回りには、赤いインド砂岩の門と塀があり、アプローチの天井はミラー貼り。
エントランスドアはアールデコ調の装飾門扉。
新小岩駅前の開発に拍車をかける話題性のあるビルが出来たと思っています。
ここらへんは、まだ木造の2階建て店舗等の老朽化している建物が多く、不燃化促進の
必要性のある地域ですが、最近はさらに、地震時の津浪の影響を考慮した江戸川の水害対策
の必要な場所でもあります。もしやの時は安全な屋上まで避難できる場所の必要な地域です。
江戸川区役所前にある今日の水位の看板を見るたびに、背筋がゾクッとします。
2月からはモデルルームの案内できます。
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by sogatoru | 2012-01-06 12:04 | ニュース | Trackback | Comments(0)

新年あけましておめでとうございます。

本日より今年度、業務開始します。
さて、新年の抱負というほどではないですが、気持ちの在り方、(今後のぶれない軸)として、そうしなきゃ と感じていることをまとめます。
建築家ルイスカーンも言っていた言葉です。
「出会うこと  表現すること  良く在ること」
この良く在る事 が、深い意味に今は思えます。 常に、正しい気持ちで、善良な心で、存在している事、そう思うと、この設計という仕事の基本理念みたいなものが鮮明になってきます。(もちろん、すべての仕事がそうですが) 恥かしながら、人から先生と呼ばれる度に そうあらねばいけないと自分を戒めています。

設計事務所の将来像として建築設計事務所のスタイルは、大きくは二つのパターンに分かれると思います。
一つは当社のような、数人規模のアトリエ的な事務所です。
もう一つは、数十人規模の組織設計事務所です。
所長として活動している自分は、設計者なのか? それとも、営業マンなのか?
このスタンスの違いが、設計事務所の将来像に影響します。
所長になったからには、誰もが組織設計事務所にしたいと思うのも無理はないですが、しかし、大きくなる規模と同時に、品質(デザインレベル)が伴わない仕事量をこなすようになりかねない危険をはらみます。つまり、常に、精度の高い仕事をやり続けるには限界があるということです。
       一番の問題はデザイン力と、営業力のバランスです。
「私は良い設計者になって、良い建物だけを設計したい。」と思って設計事務所を開設したのに、
現実はそれを許しません。
少なくとも、今年一年を通じて、大きな組織経営は不利です。それは単に経営の努力が足りないとか能力がないとは、言い切れない、今の社会状況(経済状況)だからです。
 今年は、少人数でも、キチンと良い設計品質を保ち続け、来年に向けて足腰を強くして、大きくジャンプできるように備えておく時期だと思います。
2011年の世相を1字の漢字で表すと「絆」でした。
言うまでもなく、昨年以上に、スタッフにはしっかり、支えてもらわないといけません。それと、私の強みは、協力してくれる設計事務所が数社いて、その時の仕事の量に対応して、一時的にアメーバのごとく、くっついたり、離れたりと、変幻自在なカタチをとれることです。 その付き合いは、20年近くにもなり、私の癖を一番良く理解してくれている人達です。仕事上の家族とも言えます。
震災を経験して、解ったことは、家族のありがたみではなかったでしょうか?
大変な時こそ、この「絆」を大切にしないといけません。
昨年、当社も大変な事態(事件)に巻き込まれました。
その件では、元旦に頂いた多くの年賀状に同じ被害者からの、同情や、悔しさのコメントが書き添えられていました。
しかし、みなさん前向きな姿勢で、立ち直ろう、という気概が感じられ、逆に勇気を頂きました。当社も、やはり、独立当時からお世話になっていた、会社から、「仲間だから」と言って、手を差し伸べていただきました。
そのご恩や感謝を忘れる事なく、今年は、(さらにこの先もずっと)その思いをつなげていこうと思います。

また年賀状にこうも書いてありましたが、もと部下よりの、コメントで、「あまりイメージダウンになることは書かない方がいいですよ」とありました。
ありのままの自分をさらけ出すことができる付き合いが出来てこそ、本当の信頼関係が築ける基本だと信じます。
失った物は、取り返す事が出来ますが、一度失った信用はそう簡単に取り戻す事は出来ません。
元旦に、東洋一の大仏様を拝んで、気づきました。どんな窮地に陥っても、常に仏の気持ちになったつもりになり、心静かに穏やかに、物事に向き合おう。身体も大仏に近くなってきましたし。笑
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by sogatoru | 2012-01-05 18:50 | 独り言 | Trackback | Comments(0)