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茨城県つくば市北条地区視察

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今回の竜巻の原因が、巨大な積乱雲「スーパーセル」、との報告がありましたが、それがいかにすごいかは、実際に見ないと、解りません。百聞は一見に・・と言います。
被災地を見た時、正直、言葉を失いました。ひどすぎる。おそらく、昨年の津浪の後も、こんな光景だったのでしょう。それも、信じられないくらいの広範囲に。
竜巻は、幸いにも、局所的な被害だから、まだ救援の手は、いち早く差し伸べられます。
この日も、大勢のボランティアが参加していました。つくば大のみなさんでしょう。
100mも離れると、竜巻など、あったのか?本当に信じられないような、普通の光景になります。
被災地から100mほど離れた喫茶店で、コーヒーを頂きながら、お店のおばさんも、当日、竜巻を見ていたそうです。消えたと思っていたら急にまたあらわれて、大きくなった、とのこと。
神出鬼没だから、逃げる間もなく、被災する。おそろしいです。
外壁に、瓦が突き刺ささっていたり、サイデングが、はがれていたりし、風の恐ろしさをまじまじ見せられた感じです。
やはり、木造の脆弱な古い建物の多くが、崩壊しています。命を守る、耐力壁の大切さ、また飛ばされない屋根材の補強の重要性、雨戸シャッターの必要性を強く感じました。
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そしていつも感じる、一番怖いのは人間です。どこでもいつでも詐欺などの悪党が存在します。ガレキ撤去費を装い、困っている老人から金を巻き上げる悪党など絶対に許せません。
弱い人をだまして、金を奪って、逃げたりする族(ヤカラ)は、即刻、市中引き回しの上磔獄門、首を跳ね飛ばしてさらし首しにしないと気持ちが納まりません。
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帰りに、重くなった気持ちを少しでも軽くしたいので、つくば市の建築ウオッチングに出かけました。
つくばと言えば、つくばセンタービルがあり、30年位前に完成した建物ですが、私が建築への道へ、スタートを切った頃、初めて遠くへ、見学しに行った記念の建物があります。
久しぶりにそのビルも見てみたいという衝動にも、かられました。
名建築もあります。ほんの少しですが、ほっとした気持ちで、帰ることが出来ました。
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by sogatoru | 2012-05-14 12:38 | 趣味 | Trackback | Comments(0)