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個人住宅設計・面白い仕事でした。

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この8カ月ほど、ゆっくりと考えさせていただき、時間をかけさせていただきました、逆にこんなゆっくりでいいのだろうか? 施主に迷惑かけていないか? 不安にかんじたりもしましたが、ようやく着工することが出来ました。
私の近所に建つ、2階建て個人住宅です。施主は地元不動産業者さんです。
昨年末、仕事的(建売住宅の販売)に、つらい時、助けていただいた感が強くあり、感謝の気持ちで、設計させて頂きました。「感恩報謝」。(恩を感じて報いて生きる)恩をお返しする、まさにその時です。
そう思うと、いつか時間がたつとあの辛かった記憶も、いつかいい思い出に変わるのかもしれません。
スタッフがかけた時間の合計337時間、日報の案件別木造住宅作業時間合計のTOPに来ています。これはきっと、これから先も絶対、敗れない新記録になると思います。覚えやすいように365時間にしようと狙っています。あと27時間。検査や、変更作業で費やしましょう。笑
3棟現場の右端の角地に位置する建物です。他2棟はハウスメーカーによるものですが、それらとは違いをハッキリさせようというスタンスで、向かいました。
我ながら、いつも不思議な感じがするのですが、設計とは、かけた時間に比例して設計内容が濃くなっていきます。施主とのキャッチボールが多いほど、決定時間に時間をかけるほど、熟していきます。
今回はまさに施主との協同作業による設計だったと言えます。
模型も未熟ですが、私の長男による手造りによるもので人生初チャレンジでした、夏休み返上して、作業させました。案の定、へたくそな模型ですが、愛情だけはいっぱいつまっています。それが、いい設計の証です。
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by sogatoru | 2012-08-31 17:36 | デザイン | Trackback | Comments(0)

広島国際学院大学現代社会学部客員教授 との食事会でした 

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うそのような本当の話です。正真正銘ガッツ教授なのです。
ガッツ先生は大学生相手に授業開始と同時に、「みんなの座右の銘は?」と質問します。
そして先生は「右が1.2で左が1.0だ」 と答えます。爆笑
こういう、雰囲気で授業が進みます。
ガッツさんの右手はキズだらけです。もちつきのきねで切ったキズ、やけどのキズ、等、薬指は曲がっています。手の中に人生そのものが見えます。右手が授業1回分、左手が次という感じです。「社会学」の授業の題材は、いろんなところにあります。 
子供の頃、みんなで盗み食いをしたのに、貧乏という理由で、自分だけが捕まった悔しさ、
貧乏から抜け出し、親に楽をさせてあげようと、世界チャンピオンになり、次には政治家になろうと、挑戦したが、落選し3億もの借金を背負い、その全額を返済した話。 ゴリラ顔というハンデを生きるための長所にしてしまう生き方。 今、エネオスのコマーシャルで、現役の俳優。であり子供から大人までの幅広い人気のある、お笑いタレント。
生き様そのものが、社会学の題材です。こういうパワフルで、チャレンジ精神旺盛な人間が今、残念ながら少ないですね。
ちなみに、面白いダジャレを聞くと、その御代が100円なので、百円(客員)教授と呼ばせて頂きました 笑
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by sogatoru | 2012-08-31 17:00 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

「ヘルター・スケルター」を観ました。

この言葉の意味は『しっちゃか めっちゃか』だそうです。
沢尻エリカさんが、体調を崩したという報道は、映画の宣伝、話題性アップの為の手段だと、思ってましたが、この女優が自分にあてはめて不安になってしまって精神的に落ち込んでしまったと、いうのもまんざら嘘ではない気がします。TVでの彼女のイメージのままの役柄です。
本来、若いのだから、そのままでも十分キレイなのに、巨大な付けまつ毛や、派手なウイッグ、奇抜な化粧で自分をコテコテに作り上げる今時の高校生のように、とどまる所を知らずどんどんエスカレートしていく。しまいに、衰え始め醜くなると恐怖に襲われ、精神状態も不安定になっていく。
驚きは監督、蜷川実花の才能です。親の七光り、2世監督だからどうせ・・・と思っていたら、
いやいや…感動でした。
「さすが写真家」と言える映像の美しさ。
色使いは原色が多くて、どぎつくて、目がちかちかするほどですが、世界の北野が青ならこちらは赤という感じでした。
どのシーンも、静止画にしたらそのまま写真集ができそうな映像です。
大森南朗さんが最後の方で言うセリフがありますが、これがこの映画で伝えたかったことでしょう。
「若さと美しさはイコールではない。若い事は美しいが、美しい事は若さだけではない。美しさはもっと深く、もっと複雑で、もっと豊かなものを含んでいる。」
今週初めに、中学の同窓会があり、みんな老いてしまっていたが、若さだけが美しいわけではない、と、実感しております。 がしかし・・・・微妙・・・。
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by sogatoru | 2012-08-18 14:36 | 趣味 | Trackback | Comments(0)

9月14日オープン、木更津に新しくGUが完成しました。

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GUとはユニクロから生れたブランドです。
比較的、若い層をターゲットにしたカジュアル衣料品店です。
この度、関東圏で、初の、ブランドイメージに合う店舗デザインとして、設計させて頂きました。
まユニクロ内部でも手探り状態での新規デザインだったので、多少ロスの多い設計作業となりましたが、これからの新しいGUイメージ戦略として、一役を担う建物になってくれると設計者としては、うれしい限りです。
苦労のポイントは、何と言っても、30m近いロングスパンを持たせる構造でした。それもローコストでの構造です。そのために、何度も構造計算のシュミレーションをすることになりました。
構造設計の方には大変申し訳ないことをしてしまいました。
こうして、竣工前の建物で、商品陳列のない大型店舗の内部は、まるで体育館です。
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by sogatoru | 2012-08-17 15:45 | デザイン | Trackback | Comments(0)

中学校の同窓会

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昨日、中学校の同窓会がありました、新潟までの日帰り旅行でしたが、また久しぶりに原点に返れるいい思い出が出来ました。
同級生を見ると自分の実年齢が解ります。
残された時間はそう長くない、と感じます。笑
私が少しだけ、みんなより若そうに見えているのは、やはり、好きなことを仕事に選び、(それなりにストレスはあるのですが)自由に生きているから・・・なのでしょうか?
今、設計という仕事をしていて、ある程度美的センスを必要とされる職能です。
男性に関しては、期待通りのふけ方をしてくれていると、頼もしい限りですが、女性に関しては、
ひとつだけ自慢できるのは、自分の才能を実証できたのは、私が、中学校の頃、素敵だなぁ と感じていた女性だけは40年近くたった、今でも、素敵だった事です。笑
他の女性は・・・・表現が難しい。これ以上は言えない(癒え)ません。許
人生いろいろ 坂もいろいろ 上り坂 下り坂 まさか!のサカ (小泉元総理より)
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by sogatoru | 2012-08-16 18:03 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

東船橋3丁目住宅の成り立ち・・・メダリスト達の気持ちとほんの少し重なるようで嬉しいものです

「東船橋3丁目住宅の出来るまで」が、売り主の秀榮様のHPにアップされています
当社にとって、建売住宅PJが終了するのは、売れた時です。
設計をスタートしたのが昨年8月ですから、作業開始してから約1年がかかりました。今回はもちろん、建物として完成してしまったら、いったんは、設計作業は終わり、あとは販売のピタットハウスにバトンタッチする訳ですが、私の古くからの友人でもある八野井さんの持ちこみだったので「一日も早く売れますように」と祈る気持ちの強かった案件でした。
当社も宅建業免許を持っていますので、設計事務所の枠を超え、いろいろ協力させていただいていました。
住宅つくりとは手間ひまかかるものです。
オリンピックのメダリスト達が「今まで、自分を支えてくださってきたコーチや、応援してくださった皆様のために」と感謝の気持ちを伝えています。
住宅つくりも同じです。協働作業です。
皆さま ありがとうございました 

とにもかくにも、無事このPJが終了し、さらに次への新たなスタートが切れる事を、光栄に、うれしく思います。
反省点もあり、学習した点もありです。
特に当社の若手スタッフにとっては、大変、いい勉強になった案件だったに違いありません。
毎朝、事務所に来る前に現場に立ち寄りながら工事を見守ってきました、大工さんと交流を計りながら、ともに作っていった過程が、必ず将来、いい思い出、経験になります。
思い通りにならないのも現場の特徴です。まるで生き物のようです。愛情を注げば答えてくれるし、粗末に、うっかり、気を抜くと、「エツ!」ってことになります。
ですから、着かず離れずの緊張した関係を常に保ち続ける事こそ、良い建物にするための重要なポイントになってきます。
いつか、それが、相手がお客様に変わったり、彼女だったり、いろんな対象へと広がっていくことでしょう。
大味なデザイン、繊細なデザイン、それはつまり人間関係そのものです。
ですから、デザインを見るとその人柄が伝わってくると言うのもよく解ります。
はたしてこの建物はどのように評価されていることでしょうか?
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by sogatoru | 2012-08-16 09:06 | デザイン | Trackback | Comments(0)