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曽我設計全員参加型 ブログ作成へ

ブログを初めて、早7年、仕事が忙しくなると、しばらく休憩しながらも、毎月コツコツと進めてはきましたが、さすがに老体ゆえに、1/月程度では、発信力が弱すぎると自覚するにあたり、この度、メンバーにも協力してもらう事になりました。

これは若い設計者としての教育的指導の意味合いもあります。我々に必要なプレゼンテーション能力とはいわば表現力です。言葉は重要です。その言葉を文字に置き換え整理し、相手に伝える。SNSのような短い文章ではなく、ある程度の文章の長さで今、社会で起きている問題に対し、自分の考えを発信する教育として。さてその記念すべき第一回目は、当社の女性社員です


今回ブログを担当する末吉です。

趣味はサーフィンをすることです。一年中千葉の外房の海でサーフィンしています。

そんな私が、最近気になったニュースがあります。

それは、2020年東京五輪で組織委員会が、IOCへと提案するスポーツ5競技の中に、サーフィンが含まれることになったことです。

しかし、実はまだサーフィンがオリンピック競技になる!と決定したわけではないのです、組織委員会が選定した5競技は、あくまでもIOCに提案すると言うだけの話なのです。つまりは、今はまだ、IOCに全ての決定権が委ねられている状態だということです。

サーファー目線での考察をすると、サーフィンがオリンピック競技になった場合について

オリンピックの東京開催については、古くは石原元都知事が力を入れていましたが、しかし、なかなか決定には至らなかった、その理由として挙げられていたのは、ロビー活動不足でした。

ロビー活動とは、特定の主張を持つものが、影響力のある団体や個人に対し、文字通り、ロビーでお願いすること。つまり、公の場でなく、私的な場での活動です。言ってみれば、いまや韓国、中国の得意技である裏工作のようなものです。

安部総理や、前都知事猪瀬さんら、ロビー活動を上手く取り入れたおかげでなんとか、2020年に東京での開催が決まったオリンピック。この歴史を振り返ると、今回の追加種目の提案に対し、IOCによる正式決定が下されるは来年20168月に開かれる総会でのことなので、まだまだこの先1年近くも時間が空きます、頭によぎるのが再びの日本の不得手のロビー活動。

今回決まったIOCへの提出種目の5団体は、上手くロビー活動を行わなければ、正式決定されないという結末になってしまいます。

また、サーフィンが正式決定となり、開催されるのならば、間違いなく建設されるのが人工の波プール。

かつて、宮崎県のシーガイアや神奈川県のワイルドブルーヨコハマなどに人工波プールがありましたが、いずれも閉鎖しています。

現在は、神戸市内で人工波サーフィン施設のプロジェクトが始動しているという情報もありますが、 新国立競技場でのコスト問題も記憶に新しいですが、多様なスポーツイベントが開催できる新国立の場合とは異なり、波乗りだけがメインでのプールでは建設は、おそらく難しいでしょう。

こういった点も踏まえると、IOCからの正式決定を受けるまで、サーフィンが本当にオリンピック競技になるのかどうか?、非常に懐疑的にならざるを得ません。


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by sogatoru | 2015-10-28 10:30 | プロフィール | Trackback | Comments(0)