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1級建築士受験 不可能へのチャレンジは、私への挑戦状でもある

千葉君 今 必死です
あと1週間です
45歳にして1級建築士に挑む!
私も過去に、この年齢にして 合格した人を知らない
たいがい40歳で合格しない人はあきらめます
それだけ1級建築士になるのは難しいのです。
彼を良く知る人は、無謀と言う
諦めが悪いと言う
お金(総合資格に払う授業料)の無駄と言う
昔から、おっちょこちょいだし、ケアレスミスの多い彼のこと、そういうのが減点されるのがこの資格試験の特徴、落とすのが目的の試験である
千葉、確かに仕事でのケアレスミスは多い
この数週間、特に多い、きっと一日2、3時間の睡眠状態が続いているのだろう。 顔がむくんでいる
不注意によるミスで、私が(当社が)絶対絶命に陥る
昨日も床面積算定でミスをし、ホテルの階数が1つ減ってしまった。 クライアントから苦情の電話で、「曽我さんしっかりしてヨ」電話の向こうでがっかりしてるのが見える
こんなミス、この7年間一度もなかった。
仕事でのミスも大変、困るが、それ以上に彼の健康面が心配である
自分で思うほど、体は若くないのだ
しかし、他人から、絶対落ちると言われれば言われるほど、へそ曲がりな私の性分として、意地になってでも受からせよう。とさらに気合が入る。ヒートアップする
こうなったら、日本一、1級建築士取得に理解ある設計事務所、第3段として、来週から、彼だけは、全休にしました
この彼の不可能へのチャレンジは、私への挑戦状でもある
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by sogatoru | 2016-09-30 15:30 | プロフィール | Trackback | Comments(1)

お客様の皆様どうかご理解ご協力願います

日本一、1級建築士試験に理解のある設計事務所を自負する体制としての第二段スタート。
今日新たに、1級建築士製図試験にむけて、フレックスタイム導入しました
総合資格の受験生の中には、試験合格のため、ある会社は試験前3日間の製図合宿があると聞きました。
それでは当社も負けてはいられない。
今朝スタッフから「冬のボーナス返上するから、試験勉強のため、休ませてください!」といわれ、目頭が熱くなった。
人生で、これほど、勉強に燃えたことなど、おそらく無いだろうと察する。大学入学にしろ、親からの資金援助とは訳が違う。
みんな貯金を切り崩して、学費を払っています。こんな美しい建築青年の姿は、私にとっては感動物語です。私も苦労したから、
痛いほど良くわかる。こうなったらなんでもやってやる!支援してやる!
今日から、この先10月9日の試験日までのあと2週間ちょっと、全スタッフ半日出勤にしました
もちろん私は普段どおりです。
お客様の皆様、試験当日10月9日までは、業務処理能力がだいぶ落ちてしまいますが、どうかお許しください
試験に落ちると、スタッフはまた、総合資格という学校に¥130万円もの学費を支払わねばならないのです。
日本一、1級建築士取得に理解ある設計事務所の所長としては、とにかく、今年、なんとしてでも合格してもらいたい
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by sogatoru | 2016-09-20 18:03 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

今月23日で「3周忌」になります。奥山君

今月23日で「3周忌」になります。奥山君

昔の友人Iとお酒を飲んでいた。昔話に花が咲き、酔ったいきおいで懐かしい人に電話した。頭も薄くなったT監督に電話した時、開口一番「23日が奥山さんの3周忌なんですよ」
それを聞いたとき、もうそんなに時間が経ってしまったのか! 自分の記憶の情けなさに愕然とした。
気を引き締めないと! みんなが覚えていることを自分はもう忘れてしまっている。日々の仕事に追いまくられて、大事なことを忘れてしまってはいまいか?
サー、と急に酔いのさめる瞬間だった。Iも病院に最後のお見舞いに行った間柄。
昔話をしながら、そんな空気に浸りながら14代(山形の銘酒)を飲んでいると、そのIが「俺、奥山さんからよく風俗連れてってもらったんですよ」
彼には、確かにそういう面もあった。独身時代の長い奥山君でしたので、亡くなった後でも、そういう記憶のほうが鮮明に残っているのも彼の人柄でありの彼の人徳だと思おう。
はたして、もし自分が亡くなったら、3周忌で、私を思い出してくれて集まってくれて今日のように酒を酌み交わしてくれる友人はいるのだろうか?
彼の、心の相続はキチンと我々には出来ているのだろうか? 
自宅に帰って、久しぶりに奥山作の著書「輝け!現場監督」を手に取った。
彼が亡くなって、この3年の間、自分は何か事をなしたか? 生きていたら彼がうらやむような仕事を自分はしてきたか? 逆にがっかりさせるような仕事はしていないか? もし仮に明日、自分が向こうの世界に行ったなら、正々堂々握手できるか?
江戸川にある昔の建物を見学したら、記念碑に彼の名と私の名が刻んであった。 
たまには、もう一度、振り返ろう!まっすぐな建築青年だった自分にもう一度出会えます。
そして新たなエネルギーがもらえる、まだまだだ!。
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by sogatoru | 2016-09-20 17:33 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

「潜脱」、なるもの

工事中の船橋駅そばの案件で、残念なことに近隣の方と紛争になってしまいました
すでに和解は成立したのですが、
前回ブログでご紹介した、谷津7と同様のデザインなのです
その際、船橋市役所が、調停、あっせんの役目を果たしてくださったのですが、最後、市役所から仰せつかった調停委員(現役弁護士)の方が、当社に対し、意図的な潜脱的設計手法に対して非難めいた指摘をされました。そしてその弁護士先生が帰り際、「4階建てを3階建てにすることは十分可能だとおっしゃり(豪語し)、もっと法律を勉強したほうがいいですよ」とまで言われた。一応私もこの設計という仕事に一筋33年になるのだが?
33年間ずっと、かかさず、新聞や、建築雑誌(日経アーキ、知識、新建築、)を読んできたが、基準法を守って設計し、条例を守って近隣説明を行い、確認申請もおりた建物で裁判によって、4階建てを3階建てに変更した事案は知らない。

私としては、初めて聞く言葉「潜脱」、悪いイメージくらいは想像がついたのですが、意味内容が不明では反論ができないので、その時は軽く聞き流しました。
もどって、しらべてみたところ、→ 潜脱(せんだつ)とは、法令等による規制を、法令で禁止されている方法以外の方法により免れること。 一見すると、法令等に違反していないように見えるところがポイントである。 一般的な表現では、「法の網を潜(くぐ)る」とあった。
つまり、高さ制限、面積制限(容積・建ペイいっぱい)等の建築基準法を遵守しながらも、法解釈ギリギリで設計しすぎているのが問題ということらしい。確かに弁護士先生が言ってましたが、法は最低限のルールを指し示しているわけでそれで十分だという意味ではない、と。
今回のような、ミリ単位でのギリギリの寸法で法をクリアーしているのがお気に召さないらしい。
私は常に、依頼主に対し、最高のパフォーマンスを示したい、可能なかぎりの可能性を見つけて、設計提案し、施主の利益につながる努力をしたい。
だからといって、環境を無視した悪徳設計をしているわけではない。

「潜脱」、を得意とする設計事務所と呼ばれて、逆に名誉な事ではないか!。と今、思う。
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by sogatoru | 2016-09-13 14:53 | 独り言 | Trackback | Comments(0)

谷津7計画完成

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有孔折板シリーズ第2段(弁天1に続き) 完成!
手すりに採用するには、かなり高価な材料です
表面仕上げのない、メッキ仕上げなら、かなり安価な材料ですが、それでは、切り口が鋭く、ケバだっており、危険なので、今回は表面に、樹脂コーテングしてある仕様にしました。安全性と強度と耐食性を向上させました
だから子供が触っても安全だし、痛くない。
さらに、そもそも鉄なので、アルミに比べたら、強度も高い上、樹脂皮膜なので腐食の心配もない。
有孔なので風も光も通します。
自分の好きな材料のひとつになりました。
安藤忠雄のコンクリート打ち放し仕上げ、のように、自分のデザインの代名詞になってくれる気がします。
さらに、来月、もう一現場、同様のデザインの建物が近くに完成します
ディテールというものは、繰り返し、採用していくと不思議と、段々と洗練されていくものです
今回は習志野市、津田沼駅南口そばの角地であり、かつ、両面が道路に面していますので、日当りもよく、共同住宅のために設けられた敷地のようなものです。
表道路と裏道路は高低差2mほどあり、それを上手く利用して、半地下案の住宅を計画しました。そもそも、ここは基礎下まで関東ローム層であり硬い地盤で、よって杭も不要で、水位も低く、とても良い地盤でした。設計する際、近隣の地盤データを調べ、基礎がローム層内に納まる計画にし、建物荷重も考慮し、杭の発生しない階数に設定しました。
それが偶然、4階建てで、しかも半地下案になるので建物の最高高さも10m以下になるので、日影規制もかからないという偶然が重なった結果でした。
このように、考えに考え、設計をするのが私の仕事です
おかげ様で、完成し10日ほど経ちますが、全戸数の約1/3の戸数の入居が決まっています。
私も心配なので、先週の日曜日に見学に行ってきました。
その時に、偶然お会いした募集会社の方たちや見学の方にヒアリングしたところ、斬新で明るくて、とても良いとの好印象でした。駅から歩いてきて、建物が見えてきたときにはコレダ!と決めたと言われた時、設計者冥利につきると思いました。
若い人たち、(カップル含め)には人気のデザインなのだと確認しました。
私も決して、もう若くはないので、実際に住まわれる若い年齢層の方たちの感覚が実際どうなのか気になります。不安な部分でもあります。
ファミリー層をターゲットにしたら、このデザインでは危険だと私は思いますが、特に若い人を狙ったときは、トレンディドラマに使えそうな外観をいつも念頭においてデザインしています。
私も、昔、石田純一や浅野ゆう子らが出ていた番組に使われた建物をよく研究し、参考にしたものです。
最近ではキムタクもオヤジで古いと言われてしまう時代です。
時代感覚に合わせ、感性を着替えていく、脱皮していくのか、変化が求められてきています。
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by sogatoru | 2016-09-13 12:01 | デザイン | Trackback | Comments(0)

日本一、1級建築士取得に理解ある設計事務所だと自負します

今月の建築知識にまさに,総合資格の代表取締役と日建設計社長との対談での同感の記事がありました。「合格するのにもっとも必要なのは学習時間の確保だ」
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おかげ様で当社は、今年、メンバー3人とも、1級建築士の学科合格できました
学科と製図をあわせると、最終的な合格率は8%という難関です。
1級建築士は、実際、建築の仕事をしていると、独立して設計事務所を開く時以外、さほど、重要とは思えない資格です。
しかし、もっていないと、気持ち悪い資格でもあります
よく足の裏についた米粒にたとられます
私も、若いころ、偏屈で、否定的だったこの1級建築士の資格です
若い時は、感性を磨く大切な時期、デザインに多くの時間を割きべきなのに、くだらん、試験勉強に時間を割くのがイヤで、不愉快であり、日建学院や総合資格などがあるから、ますます、資格取得が難しくなるのだ!と周囲にいきまいておりました。
日本の受験勉強の悪しきところです、ただ覚えれば、暗記すれば合格出来る、受験勉強のそのしくみ、そのものが問題であり、それが日本のクリエイティブな能力を損なっている原因だと、主張していました
どうしても、この1級の資格取得のための専門学校にお金を支払ってまでも、1級に合格することに意味が無い、と感じていました

かく言う私も、御他聞にもれず、最終的には独学では無理だとあきらめ、結局、日建学院にお世話になり、取得しました。
私が取得した20年前の当時でも30数万程度、支払った記憶があります。ところが今は授業料が1年間、100万円を越えます。直前講座などという、受験生の不安をあおる追加授業を含めると130万円くらいになってしまいます。高すぎます。
スタッフは毎年、合格するまで、払い続けるわけです。ボーナスのほとんどが消えていきます。
私は、こんな悲劇を繰り返してはいけない、と思うわけです。
確かに昔と違って、試験内容が難しくなっています。
独学ではむすかしい。さらに私にとって、今年はメンバー全員受験生という悲劇。
だから、意を決し、受験に対し、協力し、とにかく1回で合格できるように、支援することに決めました
当社のような小規模事務所は、私一人が腹を決めれば出来ることです。日本一、1級建築士取得に理解ある設計事務所だと自負できます。
私が行った受験合格のための支援体制とは
日本一、休日の多い設計事務所にすることにしました。今年に関しては、年間休日日数が130日を越えています。完全週休2日制で、残業はほぼ0。夕方7時以降は全員退社。
しかしそのせいで、業務処理的には大変なことになります。メンバーが休むためには、私が休めなくなります。
仕方ありません。それが親心というものでしょう。
誰かのために、メンバーのために、と思えば耐えられます。
いつかメンバーも、それは十数年後になるのか? 彼らが、いずれ逆に、私の立場になったとき、きっと私に感謝してくれるはず。そう信じよう。
そして彼らの部下に同じことを繰り返してほしい。伝えてほしい。私の遺伝子なるものを!
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by sogatoru | 2016-09-05 14:03 | 独り言 | Trackback | Comments(0)