かなり変わったコンセプト賃貸住宅が完成したのでご紹介します

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自転車とかバイク好きの人達が集まってすむ家です
好きな「バイクと一緒に暮らせる家」がテーマです。
残念なことに、私はバイクにはさほど興味はありませんが、お客様が大好きな方で、改造したりして自分仕様にカスタマイズされるほどのバイク好きな方です。
そういうバイクですと、結局最終的には、ベンツ、BMW、高級車とさほど変わらないくらいのコストがかかるそうです
そういう自分仕様にカスタマイズできる家ってどういうものか?
内装も釘を打ったり、油をつかったり、金属部品を引っ掛けたり、吊ったり、いろんな場面を想定して、設計しないと出来ません
コンセプチャルな賃貸ほど、出回っている数が圧倒的に少ない分、入居者はいったん決まったら出て行けない筈です、それは他に引っ越せる賃貸がないからです。
また、男らしく、殺伐とした外観を狙って、ガルバニウムとコンクリート打ち放し、で全体をまとめました。
内部はOSBという、木屑を固めた質素な構造材のみです。住宅設備もすべてストイックなデザインでそろえ、生活感を一切消しました。外観は、周辺の高層マンションに比べると、比較的に小さな建物に見えますが、しかし良く見ると、「何じゃコレは?」と視線を奪われる建物になっています。
またひとつ、行徳に新らたな話題が提供できる、新らしい建物(風景)が生まれました

かなり孤独な男の一人暮らしのような殺伐とした状況を想像してしまいますが、決してそんなことはありません
自分の大好きな趣味を奥様に言えずに、隠れて、こっそり、何かをしたい! そういう方にはうってつけの住まいになっています セカンドハウスとしては最高のパフォーマンスです
世の中にはいろんな方がおります
具体的には申せません  たとえ拷問されても
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# by sogatoru | 2017-02-01 18:51 | デザイン | Trackback | Comments(0)

記念すべき建物の完成です。 

記念すべき建物の完成です。 
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船橋本町4計画 テナント棟とマンション棟の2棟計画です
本日、完了検査で、無事合格でした。改めて思いますが、
良い建築とは、設計者、工事関係者が一同、気持ちが入らないと、魂が入らないと出来ないものです。
この建築という仕事は不思議なもので、設計料が高いから、(工事費が高いから、)良い設計(建物)が出来る訳ではありません。
気持ちの入り具合で変わるやっかいなものなのです。
何度も過去繰り返し言ってきましたが、「人に寄りかかって出来るものがこの建築」です。よって、携わった人の能力、マンパワーによって、大きく変わります。
いい建築は、やはり「奉仕の精神」が前提にあって、初めて成立するものです。
今回の建物は、私や施工者にとって、ひとつの節目になるものです。
偶然にも今回の現場監督とも、旧知の仲で、今回で3棟目になるコンビです。
立地も、駅前の商店街の中で、かつ細い路地に面する、大変施工しづらい困難な立地でした。
施工の技術力だけでは到底なしえない現場、特に近隣との関係を上手に進めることが出来る調整能力や人柄(人間力)がないと出来なかった現場でした。
本当に感謝することですが、関係者及び近隣の皆様の喜んでくださっている気持ちが私達へのご褒美です。
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 Architect as servant (アーキテクト アズ サーバント)

大昔、私が学校卒業後最初に入所した木村傳建築設計事務所の所長室に張ってあった、建築家ケビンローチの言葉です。
まさしく、私の好きな言葉「奉仕」を意味するこの記念碑(エンブレム)に恥じないようにこれからの生き方の糧にしよう
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# by sogatoru | 2017-01-30 10:44 | デザイン | Trackback | Comments(0)

新年あけましておめでとうございます

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1月11日、設計事務所創設記念日
おかげ様をもちまして、ついに10年目を迎えることができました
独立し、設計事務所を立ち上げ、本日で、ちょうどまる9年が経ちます
統計によると、会社は創業後3年で約90%が倒産するとのことです
こんな設計事務所がよくもったものです 笑
この10年、思いおこせば、施工会社倒産により工事ストップ、当社事務所火災により炎上、高級外人マンション空室不安からの裁判事件、急なスタッフの雲隠れ事件、関係取引先倒産により負債を抱える事件、外装材の耐火性能偽装による工事中の計画変更での遅延賠償問題等、いろいろありました
中でも、今でもトラウマになっている事件は、独立2年目の事件でした。施工会社倒産劇でした。安い施工会社だったので、当時5現場お願いしていましたが、施工会社社長の雲隠れで、約1年の工事ストップ。私の友人である定年退職の老人監督を数名集め、にわかゼネコンを作って、工事再開し、完成させたのが、一番の辛い思い出です。設計しか経験の無い私が労基署に行って工事の手続きをしたのが懐かしい。
あの時の老監督もすでに数名、寿命で、お亡くなりになりました。
建築に限っては、早い安い旨いと言うような「吉野家」は無い、と思い知らされました
10年の経験で、だいぶ足腰も強くなったと思います
さあ今年はどんな1年になるのでしょう?
わくわくする1年にしたいものです
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# by sogatoru | 2017-01-11 17:14 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

昨年の振り返りと新年の抱負 ―脱私即的―

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東京オリンピックが決まってから、急にホテル需要が増えてきました
法律も改正され、ホテルの場合、容積率も増える傾向にあります
当社もホテルの設計だけで、売り上げの半分以上をしめてきました
経営内容としてバランスが悪いと思う
ホテルの設計を依頼してくださるお客様には失礼な話になりますが、生産性を上げるためには、同じメンバーが担当するわけになりますが、いささかメンバーも飽きてきています
いろんな設計を経験してこそ、実力がつくのがこの設計という職種です。
共同住宅・ 事務所・ 店舗・ 工場倉庫・ ホテル いろんなジャンルの設計を経験させてあげたいし、そうしないといけないと思っていますが現実的に難しいものです。お客様あってのお仕事なので、依頼された以上、期待に応えないといけません。
そして、ひとつひとつの建物の規模が大きくなってきました。
都心での計画になると10億20億が当たり前の規模になってきます。
まさにミニバブルの様相を呈してきたといえます。景気は間違いなく上向きです
GDP、失業率、株価、いずれも景気が上向きを示しています
毎日、欠かさず聞いているザボイス、虎ノ門ニュースでの情報、また、青山繁晴に1票投じ、独立講演会に参加して聞いた話では、
今後、壊れ始めたアメリカのトランプとプーチンが接近し、ブレグジットの影響が広がりEUはさらに弱くなり、そして中国包囲網が出来上がる、沖縄米軍基地問題も、韓国の朴大統領降しの裏で画策している犯人も中国だと明るみになってきました。
日本が戦争に巻き込まれる危険度が増している。
北方領土も、拉致被害者も、そう簡単には帰ってこない。
戦争に負けたことを、負けたためにどうなったのか? しっかり理解しないといけません。
その上で、自分に何が出来るのか?何をするべきなのか?
世界の現実に目をむけて、お花畑でいられた日本の終焉がやってくることを理解しないといけません。
日経アーキテクチャーという雑誌の特集で、設計料売り上げランキングという特集があります。
設計事務所として当社の売上規模はすでに日本全国で限りなく100位に近い、このような記事に名前が載ってもうれしくないし、忙しすぎる事務所ランキングというだけのことでもあるし、見方を変えるとブラック企業の順位にも聞こえます。
働き過ぎで自殺した事件がきっかけで、ついに電通社長も辞任しました。 
設計料という数字に飲み込まれずに、冷静にならねば! エスカレートしてはいけません。
そう考えると、行き過ぎた振り子を元に戻そうという思考がわいてきます。
時間や量や数での評価はなく、違う感覚、独特な世界観を持つべきだと考えます。
2017年はそういう年になる気がします。
当社は日本一休みの多い設計事務所を標榜しているし、給料だって日本一とは言えませんが、個人事務所規模の大きさにしては、かなり高額な報酬を支払っていると自負しています。
そのせいで、いつになっても、会社には蓄えがありません
それでいいと思います。今、日本じゅうの会社が蓄えているから、いっこうに景気が上がらないのではないでしょうか? アベノミクスが失敗したのではなく、会社が弱気になって内部留保しているのが原因なのではないでしょうか?
設備投資もチャレンジ精神も同じです。心の若さを持つこと、保つことが重要であると考えます。
心も体も、疲れていると良いデザインが出来ません
現状の仕事の進め方は、メンバーがほとんどすべてをこなしています。
細かすぎる私のチェックは逆にスピード感にブレーキをかけることになります、メンバーや協力設計事務所に担がれているだけの私です。
であるから、その担がれ方をよく考えねばなりません。
つまり担いでいる人の顔を良く見て、幸せか?苦労しているか?伸びているか?
常に成長していることが本人の希望であるし、推進力のエネルギーにもなります、そして成長させてやることが私の使命であると考えます。
そしていずれは独立させてやること。 その力を与えて独立させてやること。5年で卒業(独立)できるくらいに育ててあげること。  
仕事を、せっかく覚えてくれた頃には辞めるのが社員というものです。
血液は常に循環し、新しく、入れ変わらないといけません、流れ続けていかないといけません。
「仕事とは時を仕切って事を成す」と書きます。
 
「脱私即的」が2017年の私の道しるべです

物事に取り組む姿勢、心構えを表しています。
決して私心を否定するわけではなく、そこから脱して本来の目的に従事するという意味です。
青山繁晴さんの座右の銘です
青山さんは、軌道に乗った人生を壊してまでも、誰かのために、日本のために、参議院議員になりました。何かを壊してまでもやるべきことがある。逆に壊さないと前には進めない。
おかげ様をもちまして、もうすぐ10年目を迎えます。その記念に好きな言葉を入れたペンを作ってお客様にお配りしました。
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# by sogatoru | 2016-12-29 14:40 | プロフィール | Trackback | Comments(0)

木更津ワシントンホテルが詳細に発表されました

ついにというかようやくというか、藤田観光様のHP上にて、WHGホテルズ一覧より木更津ワシントンホテルが展開されましたのでご報告します。
それを受けて現場の仮囲いにも、ホテルの宣伝看板が設置されました。
大勢の通行人方の期待感、注目度がすごいそうです。
すでに地域活性化の起爆剤になっています
私としては光栄です。
「さらにがんばろう」という気分にもなります
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# by sogatoru | 2016-12-24 13:43 | プロフィール | Trackback | Comments(0)