昨年同様、同じ場所、同じメンバーでふぐ料理を堪能しました。
一年ぶりに会うと、みんな若干太った感じに見えたが、それでもまあまあ健康といったところだった。
一年分のお話というと、それはかなりの内容になるものです。
K君の再就職したお話から、私の事務所炎上に至るお話まで、話は尽きません。左側のすでに目が座っている方は、おやくざ様ではございません。
きちんとした、大社長です(笑)。 数十億もの資産を管理されている超VIPな方です。
6年前に、この方の自宅兼マンションを設計したのが縁で、一生のお付き合いを誓った仲です。
私の事務所炎上のお話を聞いて、「なら俺の持っている行徳駅前のビルに引っ越しておいでよ、家賃なんていくらでも・・・。」こんなあったかい御言葉をかけられ、つい涙してしまいました。
人それぞれ、いろんな問題をかかえながら、さまざまな大なり小なり不幸を抱えながら、でも生きている。
一年を振り返る忘年会とは、まさにいやな出来事を忘れて、新しい年を迎えるためのみそぎの儀式です。
何を思ったか、3人で「20世紀中年」としての「予言の書」ならぬ「誓いの書」を書きました。

大社長から、今年は災難で、可哀想な年だったから、その厄祓いを兼ねて
なかなか手に入らない、ディズニーランド&シーの年越しカウントダウンのパスポートをいただけるという、大きな家族サービスのプレゼントをいただけることになりました。(笑+喜)