ドキュメンタリー映画「オーシャンズ」で癒されました。
となりにいた、おばさんも、いい感じで眠っていました。かすかに聞こえた鼻息も、海中の効果音となっていました。(笑)
アザラシやとどの鳴き声とおばさんのいびきもいい感じで・・・・シンクロしていました。
環境問題に深くスポットをあててメスを入れるでもなく、堅苦しい教育的なドキュメンタリーでもなく、ただ野生の生物のなかにカメラを置いてあるだけでこんなにスゴイ映像になるものです。
生命は「美しい」、そして生命の神秘をこれからも守らなければいけないと強く、思わされる映画でした。
よく、こんな危険な映像が撮れたものです。ホウジロサメにダイバーが近づいても、サメたちは逃げていきません。クジラも、です。寄り添うように人間が泳いでいる映像はひょっとして、アバターみたいなCGか?と思えるほどです。
ナレーションを務めた宮沢りえの声もかなり癒し系でした。
なぜ、私の周りにはこういう癒し系の女性がいないのでしょうか? 残念です
これも環境破壊のせいでしょうか?(笑)