今月の新建築12月号の表紙を飾っている「ホキ美術館」見学しました。

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ひっそりとした住宅街に突如現れる怪獣のような目立ち方をしていました。大胆なはね出し構造の建物です。浮いている感じが見事です。
中に入ってみると意外とスケール感が気持ちよく、大きすぎず、小さくもなく、気持ちよさが伝わってくるいい建物でした。
内部撮影はダメでしたが、手すりとか傘入れとかのディテールがユニークで、子供と行っても楽しめる美術館です。よーく見ると、壁の仕上げもペンキから打ち放しまでグラーデーションになっていたりして、さまざまな工夫があります。
休憩用のイスもデザインナーものをたくさん用意してあり、見ているだけで楽しくなります。
コルビジェ ヤコブセン ミース チャールズイームズ リートフェルト マッキントッシュ ジオポンティ 飾って見るだけで、あまり普段座ってはいけないようなイスに座らせてもらえるあたり、設計者が細かいところまでプロデュースしたに違いありません。
個人的には,展示されている、写真以上にリアルな女性の裸婦の絵画に食い入るように・・・気がつくと舐めるような距離にいました。(恥)
毛の1本1本まで、その影まで詳細に描かれていて、未だに絵画だとは信じられません。
モデルの女性も、クラスでは1番程度の美貌のせいか、妙に現実感があり、私の長男にはちょっと刺激が強すぎたかもしれません。
最近会話の少ない家族にとっては、お勧めの美術館です。
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by sogatoru | 2010-12-08 18:55
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