昨日の草なぎ君への発言がきつすぎたと思ったのだろう。私も昨日のブログに書いたが、誰もがみんな「それはちょっと言いすぎだろう!」と国民から反感を買ったにちがいない。いくら頭にきていたって・・・
鳩山総務相が反省である。 政治家が「頭にきて言い過ぎた」というのも困りものだ。本来、いつ、いかなる時も、冷静に判断しなければいけない存在。間違ってもこの人に防衛大臣は務まらないということだ。笑 さすがは、舛添厚労相だ。大人のコメントをしている。
そんな折、直接今回の騒動とは関係ないと思うが、公園での不埒(ふらち)な若者を撃退するため、
深夜に迷惑な若者を蹴散らすために、高周波のモスキート音を流すそうだ。本当にこれでいいのだろうか? 日本の公園は? 何のための公園なのだろうか?
道徳教育の問題をおろそかにし、避けてきた結果がこの結末か!悲しいというか虚しい。 建築行政も、開発行為にかかる際、もう提供公園など要求するべきではない。いかに無意味な、くだらない、使われないミニ公園の多いことか! まるで、都心のカラス対策と同じ仕打ちを今の若者が受けようとされている。なぜ都心にカラスが増えたかを考える前に、とにかく鉄砲で殺せという野蛮な考えである。